一般的なモーターボートの耐用年数(減価償却期間)は4年間で短期間で損金として計上できます。
(総トン数20トン未満の場合)
耐用年数 | 償却率 | ||
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定額法(年率) | 定率法(年率) | ||
モーターボート | 4年 | 0.25 | 0.5 |
1)イニシャルコスト | 2)ランニングコスト |
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●船体(エンジン・備品一式含む) ●法定検査(含代行料) ●船籍票交付(含代行・出張料) ●廻航料(三河みとマリーナ~納艇場所) ●オプション(航海計器他) ●マリーナ申込金 ●マリーナ預り金 ●船台 ●ボート免許取得受講料 |
●マリーナ年間保管料 ●施設使用料 ●ボート・ヨット総合保険 ●燃料代 ●メンテナンス料 |
ご契約時 | ご契約金額の 1/3 |
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艤装着手時 | 中間金 1/3 |
船主名義登録時 | 残金 1/3 |
ローン契約にお申し込みいただき、ローン会社より了解の連絡が来た時点で頭金をご用意いただきます。 残金は84回(7年)までの分割払が可能です。
法人でモーターボートの導入をご検討の場合リースで導入する方法もあります。 使用する法人の業種、従業員数、年商、資本金、経営内容により異なりますが、会社の厚生施設や業務用にご利用の場合、リース料が経費でおとせます。したがって、資産として計上したり、減価償却固定資産税の申告、納付の必要はありません。 モーターボートの場合、最低リース期間は2年です。※金利が変動しますので別途ご相談ください。
リース利用のメリット | |
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●リース料は経費処理することができます。 ●事務手数を大幅に軽減できます。 ●資金が有効に使えます。 ●銀行の借入枠は手付かずで残ります。 |
●固定資産に計上しなくてすみます。 ●リース期間は次の範囲で任意に設定出来ます。 モーターボート(法定耐用年数4年) → 2年~5年 |